menu 10 入れ歯のご相談
お口に合った
長く使える入れ歯を
「よく噛めない」「話しにくい」「食事のときに入れ歯の部分が痛い」「食事の味が変わる」「食事・会話中に外れる」「舌や頬の内側を噛んでしまう」そんなお悩みを解消するため、痛くなくしっかり噛める入れ歯の製作・調整を行います。当初は問題なく使えても、口の中は絶えず変化するため、使用を続けるうちに合わなくなることも。合わない入れ歯を使うと、全身の不調につながってしまうケースもありますので、お早めにご相談ください。
■合わない入れ歯が原因となる主な全身症状
●頭痛や肩こり、首の痛み、背中の痛み、腰痛などが生じる
●集中力が低下する
●気分が落ち込む、精神不安定になる
●胃の痛みや胃もたれ、便秘が起こる
●吐き気や食欲減退が起こる
●免疫力が低下し感染症にかかりやすくなる など
■保険適用の入れ歯
材質・デザインに制限がありますが、「噛む」という入れ歯の基本的な機能には変わりがありません。総入れ歯の場合は基本的にすべてプラスチックのため分厚くなり、快適さが損なわれたり、口内で熱が伝わりにくくなったりしますが、修理しやすいといったメリットもあります。
■入れ歯の種類
●レジン床義歯(普通の入れ歯)…床(しょう:歯茎に密着する部分)がレジン(合成樹脂)でできた保険適用の入れ歯で、比較的安く製作できます。顎の部分が厚いので、飲み込みにくかったり話しにくくなったりすることもあり、また熱があまり伝わらないため食べ物の温度を感じにくくなりがちです。修理・調整は比較的容易です。
●金属床義歯(金属の入れ歯)…床部分が金属ででき、薄く作れるため発音しやすく、違和感も少なくて済みます。熱感が伝わりやすいので食事をより楽しめ、身体との親和性に優れ適合しやすく耐久性もあり、汚れが付きにくく清潔です。ただし修理が難しく、保険適用外のため費用は高めになります。金属床には、ゴールド床・チタン床・コバルトクロム床などがあります。
●シリコンの入れ歯…金属が一切なく、審美性に優れ食事の違和感がない入れ歯です。歯茎にあたる部分がとても柔らかいので、使い心地は快適です。汚れが付きやすい、薄めに製作できないなどのデメリットがあります。
●ノンクラスプデンチャー…義歯の引っ掛けが口腔内と同じ色で、目立たず違和感も少なめです。食べ物が挟まりにくく、金属が使われていないためアレルギーの方にも安心です。反面、耐久性が弱いため長く使うのには不向きです。
●ゴールド床義歯…柔軟性に優れ、身体にやさしい入れ歯といえます。腐食しにくく、金属アレルギーの原因になりにくいのが特徴で、熱伝導性にも優れています。
●チタン床義歯…安全性の高い金属でインプラントにも用いられています。薄くて軽く、お口の中に長く入れても違和感が少なめで疲れにくいです。汚れが付着しづらく、耐久性も高い素材です。
●コバルトクロム床義歯…入れ歯治療に長く用いられた信頼性・実績のある金属です。耐久性・快適性が高く、金属床の中では比較的安価に製作できます。
●マグネットデンチャー…歯根と義歯に磁石を埋め込み固定するので、安定的に装着できます。バネを使用しないため見た目も自然で、構造がシンプルなため装着・取り外しが簡単です。
●ミリングデンチャー…被せものをした歯に入れ歯をはめ込むくぼみをつくり、パズルのように合わせる入れ歯です。口の中をトータルに考慮した入れ歯で、審美性にも優れています。残っている歯への負担を抑えられ、食べ物もよく噛むことができます。被せものをする歯と部分入れ歯を同時に設計していくため、費用は高額になりがちです。
●コーヌスクローネ…バネを使わずにはめ込む構造の義歯です。見た目が美しく、丈夫で長持ちし精度の高い入れ歯で、1本の歯の欠損から総義歯の手前まで幅広く対応できます。
●アタッチメントオーリング…歯のない部分の近くの歯に被せ物をし、そこに義歯を連結させます。安定性がよく、審美性に優れ違和感が少ないとともに、残存歯への負担も最小限となっています。
■合わない入れ歯が原因となる主な全身症状
●頭痛や肩こり、首の痛み、背中の痛み、腰痛などが生じる
●集中力が低下する
●気分が落ち込む、精神不安定になる
●胃の痛みや胃もたれ、便秘が起こる
●吐き気や食欲減退が起こる
●免疫力が低下し感染症にかかりやすくなる など
■保険適用の入れ歯
材質・デザインに制限がありますが、「噛む」という入れ歯の基本的な機能には変わりがありません。総入れ歯の場合は基本的にすべてプラスチックのため分厚くなり、快適さが損なわれたり、口内で熱が伝わりにくくなったりしますが、修理しやすいといったメリットもあります。
■入れ歯の種類
●レジン床義歯(普通の入れ歯)…床(しょう:歯茎に密着する部分)がレジン(合成樹脂)でできた保険適用の入れ歯で、比較的安く製作できます。顎の部分が厚いので、飲み込みにくかったり話しにくくなったりすることもあり、また熱があまり伝わらないため食べ物の温度を感じにくくなりがちです。修理・調整は比較的容易です。
●金属床義歯(金属の入れ歯)…床部分が金属ででき、薄く作れるため発音しやすく、違和感も少なくて済みます。熱感が伝わりやすいので食事をより楽しめ、身体との親和性に優れ適合しやすく耐久性もあり、汚れが付きにくく清潔です。ただし修理が難しく、保険適用外のため費用は高めになります。金属床には、ゴールド床・チタン床・コバルトクロム床などがあります。
●シリコンの入れ歯…金属が一切なく、審美性に優れ食事の違和感がない入れ歯です。歯茎にあたる部分がとても柔らかいので、使い心地は快適です。汚れが付きやすい、薄めに製作できないなどのデメリットがあります。
●ノンクラスプデンチャー…義歯の引っ掛けが口腔内と同じ色で、目立たず違和感も少なめです。食べ物が挟まりにくく、金属が使われていないためアレルギーの方にも安心です。反面、耐久性が弱いため長く使うのには不向きです。
●ゴールド床義歯…柔軟性に優れ、身体にやさしい入れ歯といえます。腐食しにくく、金属アレルギーの原因になりにくいのが特徴で、熱伝導性にも優れています。
●チタン床義歯…安全性の高い金属でインプラントにも用いられています。薄くて軽く、お口の中に長く入れても違和感が少なめで疲れにくいです。汚れが付着しづらく、耐久性も高い素材です。
●コバルトクロム床義歯…入れ歯治療に長く用いられた信頼性・実績のある金属です。耐久性・快適性が高く、金属床の中では比較的安価に製作できます。
●マグネットデンチャー…歯根と義歯に磁石を埋め込み固定するので、安定的に装着できます。バネを使用しないため見た目も自然で、構造がシンプルなため装着・取り外しが簡単です。
●ミリングデンチャー…被せものをした歯に入れ歯をはめ込むくぼみをつくり、パズルのように合わせる入れ歯です。口の中をトータルに考慮した入れ歯で、審美性にも優れています。残っている歯への負担を抑えられ、食べ物もよく噛むことができます。被せものをする歯と部分入れ歯を同時に設計していくため、費用は高額になりがちです。
●コーヌスクローネ…バネを使わずにはめ込む構造の義歯です。見た目が美しく、丈夫で長持ちし精度の高い入れ歯で、1本の歯の欠損から総義歯の手前まで幅広く対応できます。
●アタッチメントオーリング…歯のない部分の近くの歯に被せ物をし、そこに義歯を連結させます。安定性がよく、審美性に優れ違和感が少ないとともに、残存歯への負担も最小限となっています。
FLOW 一般的な初診の流れ
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ご予約
ご予約はお電話または予約フォームより承ります。ご予約なしでも診療できますが、ご予約いただきますとよりスムーズに診療可能です。 -
ご来院
まずは受付にお越しください。その際に、保険証をお持ちの場合はご提示をお願いいたします。再診の方も、月はじめには保険証をご提示ください。 -
問診表の記入
待ち時間に問診表のご記入をお願いいたします。記載が終わりましたらスタッフにお渡しください。 -
診察・カウンセリング
問診表の内容をもとに、症状やお悩み、ご希望などを伺います。 -
レントゲン撮影
お口の中の状態を把握するため、レントゲン撮影を行います。妊娠中やその他レントゲン撮影を控える必要がある場合は、お申し付けください。 -
歯科治療の開始
初診当日は早期治療が必要な場合を除き、本格的な治療を避け痛みなどの改善を優先した治療を行います。 -
お会計・次回ご予約
治療後はお会計と次回ご予約日の確認をさせていただきます。